観光地の在り方

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旅行が好きなので、観光地にもよく行く。

観光地の中には、景観が最も重要という場所もある。
古戦場跡や自然の景観を売りにしているところは全般そうだ。
ところが、こういうところの景観が著しく改悪されているところをよく見る。
例えば古戦場跡。
古戦場跡は、その雰囲気によって歴史におもいを馳せるものであろうが、説明のための施設が豪華に建てられ、グッズもたくさん売って、古戦場跡というよりイベント会場のようになっているところも多い。これではおもいを馳せるなんて無理だ。
自然景観も、そのものだけでなく、その周りの景観があってこそ美しい。しかし、たとえば滝を間近で見られるように、橋をかけたりしているところも多い。
で、そういうのを嘆いているわけではなく、これは甘んじて受け入れていくべきと思う。
なぜなら、そうした方がたくさんの観光客が訪れるから。つまり、そのものを維持させていくのに必要な資金を調達するためには、何が何でもそこにまずは観光客を呼ばないといけない、という事情がある。
そういった場所を維持するだけでも、相当な費用がかかるものた。
維持さえできなかったら、まさに本末転倒。それを喜ぶ人はいない。
景観を失うような改悪は嫌だが維持したい、となると、これはもうボランティアなどに頼るしかない。実際にボランティアの方々の働きには頭が下がる。
自分はそれにボランティアとして参加してまで、とはならずとも、やはり維持は希望するので、そのための方法は柔軟に受け入れる。
拝金主義だの改悪だのとクレームを言うだけで、そういった場所がこれまでと同じように維持されるほど甘くはない気がする。
最近話題の法案周りの構造に似ている気が、、、
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