犬も歩けば棒に当たる、の意味知っていますか?

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本来の意味から反対になっていることって、なんか面白いと感じます。
そういうのをいくつか紹介します。

黒ひげ危機一発


これは有名ですね。

一人ずつ剣を樽に挿していって、黒ひげのおじさんが飛び出たら”負け”というものです。
ところが、発売当初は、おじさんが飛び出したら”勝ち“というルールだったそうです。

確かにあれをよく見ると、黒ひげのおじさんが捉えられているロープを剣で切って助けようといているというシチュエーションのようなので、助け出すことができた人が勝ちという方が筋が通っています。

しかし、ゲーム的にはいつ飛び出すかわからないというドキドキ感と、それが負けという方が盛り上がるのかもしれませんね。

フレンチキス


フレンチキスって、どんなキスですか?
私は、”軽い”キスだと思っていました。

ところが、実際は情熱的なフランス人がするような”ディープ“キスのことを指すそうです。
なぜ誤用されるようになったのかはよくわかっていないそうですが、一説ではアメリカ軍が関係しているとか。

誰も教えてくれないキスの恋愛テクニック

転石苔を生ぜず

てんせきこけをしょうぜず【転石苔を生ぜず】

  1. 活発な活動を続けている者は、いつまでも古くならないことのたとえ
  2. 一か所に落ちつかない者は大成しないことのたとえ。

引用元:大辞林 第三版

なんと、辞書レベルで反対っぽいことが書いていますね。なんか意味の奥深さを感じちゃいます。
1の意味は、古くならないので良いこととと思いきや、2の意味では大成しない、と。
つまり、”行い”には良い側面と悪い側面の両方がある、ということを示唆しているのでしょうか。

それとも、古くならない、というのが実はネガティブな意味で使われているのでしょうか。

犬も歩けば棒に当たる

このことわざは有名ですが、よくよく考えてみれば意味を知りませんでした。
そこで調べると、こうありました。

犬も歩けば棒に当たる

「棒に当たる」とは、人に棒で殴られるという意味。
本来は、犬がうろつき歩いていると、人に棒で叩かれるかもしれないというところから、でしゃばると災難にあうという意味であった。
現在では、「当たる」という言葉の印象からか、何かをしているうちに思いがけない幸運があるという、反対の意味で使われている。
『江戸いろはかるた』の第一句。
「犬も歩けば棒に会う」とも。

引用元:故事ことわざ辞典

これも結局、意味が逆ですね。”でしゃばると良くない”と、”何かしてると良いことがあるかも”です。

意味が全く反対になるのって、人の心理作用によって勝手に変わっていったものや、時代背景が関係しているものなど様々なんですね。

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