神様とは言ってもねぇ

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昔のバイト先のレジのパートさん、激怒した客からあさりの入ったカゴを顔にブチ撒けられて精神を病んでたな…(確か駐車券ご利用ありますか?って聞かなかったからとかいう理由で)

日本の接客レベルは世界トップレベルだそうです。
安いビジネスホテルやカプセルホテルに行っても、最低限の接客レベルを誇ります。

海外に行くと逆に、まあまあ高価なところでも、??と思うことがあります。

日本での接客に慣れているとちょっと不快ですが、まあ慣れの問題でしょう。

ところで、お客様は神様です、というワードがあります。
私も学生時代、接客業をいくつかやりましたが、だいたいこのスタンスです。

しかし、社会人になってこういうスタンスによる弊害も耳にするようになり、このスタンスのそもそもを考えるようになりました。

すると、このワードの真意は違うというではありませんか。

クレーマーの常套句として、また、社員教育のひとつとして使用されることの多いこの言葉。本来の意味とは違った形として世に広まってしまったことを御存じですか?

短いセンテンスの切り抜きで、真意からずれて解釈されている。最近の失言報道みたいですね。

確かに、お金を払う方が貰う方より圧倒的に立場が上、というのは拝金主義とも取れます。

接客は良いに越したことはありません。
ただ、基本的にそれは接客をする方が考えることで、される方には適用されません。

バス降車時に、運転手に向かって「ありがとうございます」と言うのはおかしい、という記事が以前ありましたが、これも接客スタンスの適用場所勘違いから起きることです。

日本の接客レベルの高さは、思わぬ副作用を生んだのかもしれません。
せっかくレベルの高い接客ができる国なんだから、その副作用さえなくせば良い方向にいくと思うのですが、それはむずかしいものなんでしょうか。

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