必要なマナーと不要なマナー

スポンサーリンク

今日の昼ごはんは、某大手チェーン店に行きました。ファストフードです。
時間帯的に、男性一人の客が8割と言ったところでしょうか。
私も一人で、カウンターに座りました。

右隣には、50歳前後の男性がいて、食事の半分を終えたくらい。
その男性が、とても不快でした。なぜって、かなり大きな音でくちゃくちゃ言わせるし、汁物はズーーー、って感じだし、食べ終わったら爪楊枝をシーシーするんです。
本当に不快でしたが、安さが売りのチェーン店、ある程度の不快は受け入れるべきでしょうか。

私はどちらかというと、マナーや礼儀はどうでも良いと思う方ですが、それは内容によります。
例えば、少し前にあまりにも馬鹿らしくて話題になった、印鑑の押し方。
https://news.careerconnection.jp/?p=18210

これなんかは、私にとってはどうでも良いと思うマナーの典型です。
ここまで極端でなくても、酒の席のお酌や、旅行の時のお土産なんか同じですね。
そんなに気になりません。

しかし、同じマナーでも今日のようなくちゃくちゃと音をたてて食べるようなマナー違反は受け入れがたい。
公共の場所で騒いだり、列に並ぶところを並ばなかったり、というマナー違反もダメだと思います。

私がどうでも良いと思うマナーと、受け入れられないマナーも、結局は主観でしかありません。
しかし、あえてその違いを言えば、人に不快感をあたえるかどうか、です。
そして、その不快感は、マナーの知識がなくてもそう思うかどうか、です。

例えば印鑑の例。斜めになっていない押印がされた書類を受け取った人が、そのマナーを知らなくても果たして不快に思うでしょうか。
「あー、斜めになっていない、嫌だなぁ」
そのマナーの知識がなくても、ですよ。
ぜっっっっっっったい思いません。
いや、思えません。

しかし、食事中に隣でくちゃくちゃ音をたてながら食べられたときの不快感は、マナーの知識の有無によらないと思います。
公共の場所で騒ぐのも、列を作らないのも同じです。

では、これも上に上げた例ですが、お酌やお土産はどうでしょうか。
これは、「されたら嬉しい、もらったら嬉しい」という範囲を超えない、つまりされなかったら不快、もらえなかったら不快、というほどではないと思っていて、それはマナー違反という程のことでもないと考えます。
※ちなみに私は、お酌に関してはされても嬉しいとは思わず、むしろ自分で注ぎたいと思う方ですが、そういう人って結構いるとおもうんですよね。そういう人にとっては、お酌をするほうがマナー違反になっちゃいます。

マナーは、人間関係があって初めて生まれる概念です。無人島で一人のときはマナーもへったくれもありません。だってだれも不快にならないでしょう。
そう考えたら、人に不快な思いをさせないよいうに気をつける、というシンプルな考えだけでも、度を超えたマナー違反は避けられるでしょうね。

しかし、やっぱりくちゃくちゃは嫌だな・・・

スポンサーリンク

フォローする