インプットは1点、アウトプットは段階

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アウトプットが人を成長させる、というのは、嫌というほど売り出されている自己啓発書を読まずともわかります。
しかし、そんなに物事は単純ではない、と思うのです。

インプットはわかりやすい。
本を読む、音楽を聞く、人の話を聞く。
これらはすべてインプットです。

ではこれらに対してアウトプットとは何を指すのでしょう?
例えば本を読むに対するアウトプットは何でしょう?
読んだ感想を友人知人に伝えること。
書評ブログを書くこと。
これらもアウトプットですが、若干限定的ですね。
もっと進むと、自分も本を書いてみる、さらにそれを自費出版で販売する、というところまであります。

音楽を聞くではどうでしょうか?
刺激されて、バンドメンバーとリハに入る。
これは友人にまで伝染しているのでアウトプットとも言えますが、バンド単位で考えるとまだインプットレベル。
練習して録音してみる、は?
演奏して録音することはアウトプットと言えますが、録音したものはまだコンピュータの中ですね。
先に進むのならば、それを動画サイトにアップしたり、レコード会社に送って聞いてもらったり、ということでしょう。
もちろんライブをすることもアウトプットです。

人の話を聞く、に対しても同様、いくつかのパターンが考えられますね。

私は、アウトプットの重要性を思いつつ、具体的なアウトプット段階まで考えないと頓挫すると思います。
そして、心理的なストレスを考えたら、最初のアウトプットは最小限のもので良いのだと思います。
本を読むなら、その感想を人に伝える、だけで合格とする。
音楽なら、宅録です。

アウトプットには段階があることを知っておきましょう。
アウトプットの先には「人」がいます。
人の数が多ければ多いほど、そのアウトプット効果が大きいし、その分エネルギーもいっぱい使います。
どの程度のアウトプットが自分に適しているかを考えることも、成長段階では必要なことだと思います。

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