上達の方法論よりも大切なこと

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30日でドラマーになる!  (DVD付) (リズム&ドラム・マガジン)

 

30日でドラマーにはなれません!

・・・とまあ頑固親父なことを言う必要もなく、そんなことは誰でもわかっているはずです。

 

何かを学ぶ時って、最初が結構肝心だと思います。特に音楽の場合、「カッコよさ」に魅了されて始める人も多いので、カッコよくなる兆しが全く見えなかったら続けるのが困難です。

 

カッコよさって色々あると思いますが、その多くは見た目です。

昨今のDAWソフトを使えば、カッコよい音、正しい音なんていとも簡単に出せます。しかし、少なくとも演者でそれで満足という人はあまりいないでしょう。

そこには、見た目の要素がまったくないからです。

 

これを逆手にとれば、見た目を最重要視するのがよい、ということになりますが、私は実際にそう思います。

 

例えばドラマーならば、楽器屋さんにいってドラムセットに座ってみて、見よう見まねでスティックを持って構えてみる(叩かなくてもよい)。

で、それを友人にスマホで撮ってもらいます。店員でも良いですけど、ちょと恥ずかしいかもしれませんね。

 

ドラマーに憧れる人ならば、その自分の写真をみて必ずニヤけるはずです。そのナルシスト感が、練習の後押しをしてくれることは間違いありません。

これは他の楽器も同様で、ギターやベースなんかその典型です。友達の家でも良いので、一度構えてみたら、結構イケてるはずです。

 

冒頭で紹介した本、タイトルが30日でドラマーになる、ですが、まずその日にドラマーになった気分になる、ということが非常に大切だと思います。

 

これはプロの世界に入っても同じことで、俺って今結構イケてるんじゃないの!?という気持ちはみんな持っています。

誰かが言っていました。

ミュージシャンは、ステージの下では自分は世界一ヘタクソだと思え。ステージ上では自分が世界一カッコイイと思え。

本当にそのとおりだと思います。

 

 

これは音楽に限らずですが、何かを学ぶときの方法論は正直出尽くしている感があります。

ドラムだって、毎日真剣に練習すれば、かなり上達するのは誰もがわかっています。

しかし、それが継続できないのが人の性で、上達の方法論を探るよりも、継続の方法を探る方が実は効果的なのかもしれませんね。

 

 

famo-seca.hatenablog.com

 

 

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