こんな絵本があったなんて

 

アンダーアース・アンダーウォーター: 地中・水中図絵 (児童書)

アンダーアース・アンダーウォーター: 地中・水中図絵 (児童書)

 

 

私の誕生日と娘の誕生日が近いこともあり、友人より二人で楽しめるもの、ということでこの絵本をいただきました。

 

「大型本」とあるだけあって、かなりの重量感です。

そして内容ですが、

地面の下や、水の中には、どんな世界が広がっているのでしょう。赤い「アンダーアース」の表紙から始まるのは、地面の下の世界。地下に巣をつくる動物や、一番深いところまで根をはった木、一番深い洞窟、さらに地球の核まで、大きな断面図と細かいイラストで紹介していきます。青い「アンダーウォーター」の表紙からは、水の中のいろいろ。船が浮く理由や、深海にいる魚、潜水艇などを紹介。これまで見たことのない足もとの世界へとご案内します。

 とあります。

まさしくこの通りなんですが、とにかく内容が濃いんですね。私はどちらかといえば理系人間ですが、そんな私でも楽しめるように、浮力や潜水艦のしくみにもページを割いています。

 

子供にとってはというと、絵も凝りに凝っているので、十分に楽しめるはずです。

実際に娘は楽しんでいます。

 

何かを学ぼうとするときに選ぶ本は、半分くらい既に知っていて、残り半分くらいは知らない、という「半々」がベストだと思っています。

知らないこと100%のほうが学ぶことが多くて良さそうにも思えますが、読むために要するエネルギーが大きすぎて、集中力が持たない、つまり途中で投げ出してしまうことが多々あります。

しかし、半分くらい知っていることがあると、ある程度ページをすすめられる、というわけですね。

 

この絵本、普段活字本を中心に読んでいる私にとっては、絵の部分はガン見するほどではないのですが、文章は知らないことが多く、全体としては結果的に上記の「半々」に近い状態になっています。

 

娘にとっては、内容はさすがに未就学児にはむずかしいものの、絵が魅力的だしカラフルなので、やはり「半々」です。

 

また、本のカバー表紙を外し内側を見ると、植物図鑑のようなポスターになっており、子供部屋やトイレなんかに貼っておくのにもってこいのものになってます。

 

作家は夫婦だそうで、こんな夫婦もいるのだな、と関心していまいます。

 

重量感、内容の濃さを考えると、普通の絵本に比べれば値段が高いと言っても、むしろお得感のほうがあります。

 

なにか子供に絵本を、でも大人でも楽しめるもの、という方にはオススメの本ですね。

 

 

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