もっともっと減らしていかないと

スポンサーリンク
交通事故による死者は最少を更新。ただ、政府が目標とする「20年に2500人以下」には、さらなる対策が必要。

年間交通事故死者数が、やっと3600人を下回りましたね。
つまり、1日10人以下になったということです。

1日10人弱という数字は決して少ないとは言えません。
しかし、上記リンクからもわかるように、ものすごい減少傾向なのは本当に素晴らしいことです。

考えてみれば、私の幼少期には、大人が飲酒運転をしているのなんて当たり前の風景でした。
当時からもちろんそれはだめなことだったんですが、今ほどの悪い事でもなかったですね。

シートベルトだって、している人は殆ど見かけなかったと思います。
エアバックもないし、ドライブレコーダーもない。

厳罰化を除けば、それらを支えているのはテクノロジーです。
テクノロジーに対して、心がない、人っぽさがないという批判をする人もいますが、人の命を救うことができるテクノロジーは素晴らしいの一言に付きます。

もっと大きく見れば、そもそもここまで交通事故死者数を減らす風潮になったのも、その数字の可視化ではないでしょうか。
もちろん昔からその数字は、調べようと思えば調べられたかもしれません。
しかし、インターネット普及後に改めてその数字の多さに気づいた人の方が多いのではないでしょうか。
かくいう私もそうです。

生きていく中で、実際に体験できることや生で見られることは全体のごく一部です。
それらを雰囲気のように把握して物事を判断するのは合理性に欠けます。

交通事故を減らしましょう、となんとなく言うより、一日に約10人が交通事故で命を落としていると言われたほうが実感がわきます。

ゼロにすることはできません。
だから、少しでもゼロに近づける努力が必要です。
なんと言っても命ですから。

スポンサーリンク

フォローする