通信に最初に感動したのはPHSでした

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ソフトバンクとウィルコム沖縄は、PHS向け料金プランのうち、機器監視に使うテレメタ - Yahoo!ニュース(Impress Watch)

一つの時代がまた終わりますね。
PHSは、今の若い子たちはあんまり知らないでしょう。記事では難しい言葉がいっぱい並んで、正直私も理解できませんが、PHSという機器のことだけはよく知っています。
なぜなら、むちゃくちゃ使ってたし、感動したからです。

で、素人っぽくPHSが何かということを説明すると、携帯電話です!
じゃあPHSと携帯電話は何が違うの、と聞かれると、よくわかりません!
ただ、携帯電話の廉価版的な扱いがPHSで、機器も安いし(というか無料でした)、エリアも携帯電話に比べたらちょっと心もとない感じでした。よく音声が途切れてましたね。
それでも、自分自身の電話番号を所有できるというのは自分としては革命的なことでした。
携帯電話は当時からありましたが、選ばれた人だけが持つ特別なものでしかありませんでしたね。
今で言うところの、なんだろうな、外車とか、いや、もっと遠い存在でしたね。

PHSを最初に手にしたのは、高校生の頃。
現代の携帯の会社がdocomo、au、softbankとあるように、当時のPHSにもNTT系とKDDI系(当時は確かDDIだった)、アステルの3社がありました。
上記したように、PHSはカバーエリアがまだ心もとなかったので、各社が人口カバー率をひたすら競っていました。

ものすごい勢いでPHSの基地局ができていたので、町中で基地局ができたらすぐに気付くことができ、大切な電話のときは、その基地局の下に行って電話をする、なんてこともしていましたね。
今からすると考えられないことですね。

電話は、ここ30年でもっとも進化した分野だと思います。
私が小学生の頃はまだダイヤル式の固定電話でした。それがプッシュ回線になり、コードレスホンが誕生し、ポケベルが出て高校生に流行り、今回取り上げたPHSが出てきて、それがそのまま携帯電話へ、いまはスマホになって音声通話デバイスと言うより情報端末というカテゴリーになっています。
この変化が私が生まれた後、しかも物心がついたあとだけで起こったのです。他にこんなに短期間で進化した分野は思いつきませんね。

これらの変化の中で、一つの大きな節目はPHS、もう一つ上げるならばスマホです。
スマホは上記したとおり、音声通話デバイスを情報端末に昇華させたという意味で異論は無いでしょう。
PHSは、コミュニケーションを「個人間」で「いつ」でも「どこ」でもできるという意味で大きかったと思います。ポケベルも同様ですが、伝えられる情報量が比較になりません。

これからさらにこの分野の進化は加速するでしょう。ウェアラブルデバイスやスマートスピーカーも、さらなる進化を遂げ、30年後には「そういえば昔はタンマツっていうのを手で持って操作してたんだよー、面倒そうだよねー」なんて言っているのかもしれませんね。

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