街の本屋が盛り返す方法、誰か思いつきませんか?

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私は、電子書籍派です。
かさばらない、安い、辞書機能、Xray機能など、合理的に考えたら電子書籍になります。

そんな自分にとってみたら、この結果は当然の流れだろうと思います。
記事にもある「デジタルに移った」というのは、電子書籍がじわじわと普及したという意味も含んでいると考えて良いでしょう。

街にある本屋さんは、それこそ大変だと思います。
電子書籍が知られるずっとまえからAmazonに相当な売上を持っていかれており、それに加えての電子書籍普及なので、かなり厳しいでしょう。

そんな自分でも、街に出たら本屋には必ず立ち寄りますが、買うことはあまりありません。
興味がありそうな本を見つけて、それを手元のiPhoneを通じAmazonで買う、という方法が多い。
荷物にならないし、電子書籍版があるかどうかやレビューも見られるからです。

そんな自分に対して、たまに「生の本のインクの匂いとか良いじゃないですか」と言ってくる人がいますが、そんな人はインクを別に買って、芳香剤代わりにでも使えば良いんじゃないですか。

私にとって、本は内容が全てです。どんなフォーマットであっても構わないので、選択理由は限りなく合理的なものになります。
インクが、とか、本の重みが、とかいうのは本の内容に比べれば、その重要度は1%以下です。

とはいえ、実は生の本が重宝することもあります。
それは子供に買い与える本です。

子供の部屋に大きな本棚を置いて、絵本でも漫画でも図鑑でも童話でも、何でもかんでも本を置いておきます。
こうすると、子供は片っ端から本を取り出して読もうとします。
つまらなかったらすぐにやめ、興味を持ったら読み耽る。

こういうのは、電子版ではちょっと難しいですね。
子供にとっては、本を読む行為すら遊んでいるのと変わらないので、おもちゃを手に取るように本を手にします。
だから、本棚と生の本の方が電子版より勝っている、と考えます。

とはいえ、ある程度の年齢になればやはり電子版に軍配があがるでしょう。
それは年齢が上がるにつれ、合理的な判断ができるようになってくるからです。

街の本屋さんには申し訳ないですが、今後街の本屋が盛り返してくる想像はつきません。
私にはその方法が思いつかないので、当事者である本屋さんにはなんとか打開策を考えついてほしいものです。

やっぱり街に本屋はあってほしいと思います。

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