5月に読んだ本をまとめてみました

スポンサーリンク

今月も、推理小説多めですね。
来月は新書をたくさん読みたいと思っているところです。

5月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2928
ナイス数:156

11文字の殺人 (光文社文庫)11文字の殺人 (光文社文庫)感想
真相にかなり近い心理テストを知っています。その心理テストは私のお気に入りのひとつなんですが、それでもこの真相には気づきませんでした。残念・・・
人としての善悪や正義、命について改めて考えさせられる作品です。
読了日:05月26日 著者:東野 圭吾
ゼロの焦点 (新潮文庫)ゼロの焦点 (新潮文庫)感想
トリックよりも犯行の動機や背景に魅力を感じる作品です。携帯やインターネットが全くない時代の小説だからこそ、時代感を強く感じます。
読後もタイトルの意味が不明だったのですが、ネットで調べて判明しました。流石の鬼才、松本清張氏です。
読了日:05月24日 著者:松本 清張
ストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト (光文社文庫)感想
ストーリー展開のテンポが早く、文体も私にはとても馴染めたので、一気に読めました。
ただ、描写が強烈すぎてちょっと苦手でした。
その強烈すぎる描写を乗り越えるほどのストーリーを期待しましたが、私にはそこまでではありませんでした。
読了日:05月18日 著者:誉田 哲也
マスカレード・イブ (集英社文庫)マスカレード・イブ (集英社文庫)感想
警察が事件を解決するために頭を使う。
ホテルスタッフが客のニーズを探るために頭を使う。
この2つの類似性をうまく利用した話になっています。
最高級のおもてなしは、事件捜査で使うくらい頭を使わないとできないのかもしれませんね。
ちょっと無理やりですけど。

作品はさすがに面白い。文章をとても読みやすいです。
読了日:05月16日 著者:東野 圭吾
仙台ぐらし (集英社文庫)仙台ぐらし (集英社文庫)感想
著者本人が言うところの、苦手とするエッセイ本。連載をまとめたもので、連載期間が震災をまたいでいるので、震災の話も出てきますが、あくまで「淡々と」というレベルです。
苦手という割に、とても楽しく読めました。人気作家の日常は派手じゃない、ということを改めてしりました。

そういうのっていいですよね。
読了日:05月14日 著者:伊坂 幸太郎
夜のピクニック (新潮文庫)夜のピクニック (新潮文庫)感想
高校生が80キロ歩く行事が舞台となっていますが、私が中学の時には40キロ歩く行事がありました。この物語と同じく全校生徒で、です。
このようなドラマチックなことは私の近辺では皆無でしたが、ひたすら友人と話す機会というのはなかなかないのもで、歩くだけのイベントが意外に楽しい、というのはわかる気がします。
たった一昼夜のことを描いている「長編」。長い距離をゆっくりと歩く、その少しずつの変化と登場人物の心境の変化が重なっていて、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
読了日:05月12日 著者:恩田 陸
陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)陽気なギャングは三つ数えろ (ノン・ノベル)感想
最初に読んだ伊坂さんの作品が「陽気なギャングが地球を回す」でした。各キャラクターの個性に、時に感心し、時に笑いました。
その雰囲気がそのまま受け継がれていて、やっぱり嬉しいし、面白い。
おそらく一番人気があるのは響野でしょう。私も例外にもれず、です。
読了日:05月08日 著者:伊坂幸太郎
それでも、日本人は「戦争」を選んだそれでも、日本人は「戦争」を選んだ感想
素晴らしいの一言です。中高教育科目に「近代史」を作って、こういう本を長い時間かけて読み解いていくだけでも、日本人の近代史認識レベルは飛躍的に上がると思います
読了日:05月07日 著者:加藤 陽子

読書メーター

スポンサーリンク

フォローする