マスメディアの宿命

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ちょっと話題になっているツイートですね。
たった4コマで「確かに」と思わせるのはすごい。

最近ニュースはテレビでほとんど見ません。しかし、どんな内容をやっているのかは大まかに知っています。ここでも取り上げられている、セクハラや辞任、それから不倫なんかも多いようです。

辞任に関しては、その対象が大臣だったり官僚だったりする場合は、庶民の我々にも多少関係あること(だって税金払ってますしね)なので、報道の必要性はあると思います。
しかし、セクハラや不倫なんかはゴシップに分類されるでしょう。
ゴシップをマスメディアで放送するなとは思いませんが、ゴシップを中心に伝えるワイドショー的なものと、必要な報道をするニュースにはもう少しきちんとした線を引いてほしい、せめて引く努力はしてほしいと思います。

一番最悪なのは不倫関連ですね。政治家や官僚が不倫したかどうかなんて、正直どうでもよいと思っている人が殆どじゃないですか?
不倫したって、庶民には無関係で、関係あるのは政策や実行力、行動力です。

「不倫をするような人間に日本の舵取りを任せたくない」
という意見もあります。
そりゃあ不倫も浮気もなく、政策も実行力も行動力も備わっている人が一番良いに決まってます。
逆に不倫やら浮気しまくり、しかも存在感もなく、選挙のときに名前を聞いたことがある、程度の人は全く不要ですね。
しかし、マトリックスで考えれば、残り2つあります。

  • 不倫・浮気はするけど、政策もしっかり
  • 不倫・浮気はしないけど、政策もいまいち

どっちが良いでしょうか?

政治家や官僚でもこういった議論があるくらいです。芸能人や有名人に関しては、ニュースで取り上げる必要性は限りなくゼロに近いのではないでしょうか。

しかし、見る人任せということを考えれば、マスコミはインターネットにどうしても敵いません。そのシステム上不可能に近いと言っても良いと思います。
この方向で勝負したら勝ち目がない。

だったらマスコミのこれからはどう考えるべきか。
わたしは本質的な問題を掘り下げていくこと、だと思います。
マスコミの特権はいまだに残っています。その特権をいかし、ネットレベルでは得ることのできない情報を駆使して、高品質なコンテンツを提供していく。

ビジネスと質の高さは別で、営利企業である以上前者は無視できません。そのビジネスが大きく傾いているのが現代です。

ならば今こそ本当に質の高い情報を提供していくことに全精力を注ぎ込む時ではないでしょうか。

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