教育者としてあるべき姿

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先日に続き、小学校について。

入学時期なので、結構な数の書類に目を通さなければいけません。
その中に、学校への連絡方法というのがありました。

「学校への連絡は、下記の電話、もしくはFAXをご利用ください」

ふぁ、ふぁ、ふぁっくす・・・?

なんでまたFAXなんでしょうか。
電話はまだわかりますが。
そして、メールはない。SNS系は(予想通り)ない。

ちなみにFAXは基本固定回線を使います。
現代(2017年)の固定回線保有率がこれです。

小学校1年の歳にあたる6歳や7歳の子を持つ親は、だいたい20代か30代。
このグラフによると、20代での保有率は5.2%、30代で29.3%です。
半数にも遠く届きません。

そんな方法を学校への連絡方法にあえて使っている理由はあるのでしょうか。

FAXって、出始めた当初は画期的でした。
言葉で言っても伝わにくいことや書類などをそのまま相手に送ることができるというのは素晴らしいことでした。

しかし、今の技術と照らし合わせれば、通信速度が遅い、本体での受信しかできない、画質は決して良くない、紙代インク代がかかる、など、正直時代遅れの機械だと感じます。

もちろん最近は、コンビニでも送ることができるし、ディスプレイで確認や本体メモリーへの保存といった機能もあります。
しかし、どれをとってもメールには及ばないのではないでしょうか。

おそらく、ですが、それでもFAXを使い続ける理由は、メール関係の知識が少ない、そして(だから)導入が面倒、これまでやってきたから、FAXで必要十分、といったまったくもって前向きではないものではないでしょうか。

ちなみに、もし学校自体にネットやコンピュータがない、となれば導入コストはバカにならないでしょう。
(それでも導入すべきだと思いますが)

しかし、娘の小学校ではこのサービスを使っています。

ツイタもんとは、子どもたちの登下校をICタグによって記録し、安全・安心を見守る学校防犯システムです。

これ、管理側(つまり学校)にコンピュータやネットがないと使えません。

メールアドレスの取得は、ほぼ無料です。
メールボックスの容量には値段やサービスによって上限がありますが、FAX保存に比べればはるかにシンプル、低コストなのは明白です。

教育機関こそ、これからの新しい時代を担う子どもたちと対峙しているのだ、という意識を強く持たなければいけないと思います。
上記した理由でFAXを使い続けたり、その他旧態依然な体制が続いているのは、教育者、教育機関としてあるべき姿なのでしょうか。

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