子供の口喧嘩と議論

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今日は久し振りに子供2人と自分の3人で公園ハシゴをしました。

子供は遊ぶことに関しては体力がどこまでも続きます。元気に遊ぶことはなにはともあれ良いことですね。

特に最近の公園にある遊具は、無料とは思えないほど凝ったものが多く、私の幼少期の頃とはだいぶ違います。安全対策もしっかりなされてますね。

週末だけあって、かなりの数の子供が遊んでました。友達同士で遊びに来ている子、うちと同じように家族や兄弟で来ている人、それから知り合ってすぐに仲良くなり遊んでいる子など様々です。

気づくと何やら集団が2組くらい出来ています。10人ずつくらい。年は小学生の高学年から中学生くらいまで。

その集団同士で言い争いをしてます。

「そういうのはやめた方が良いと思います!」

「そういう意味で言ったわけじゃありません」

こんな感じです。

口喧嘩と言ってしまえばそれまでですが、その様子が喧嘩というよりは議論のように見えなくもありません。国会の質疑と答弁に似た感じです。これは言い表すのが難しいんですけどね。

子供には子供なりの社会があるのだと思います。中身を聞いていると、ちっとも理屈が通っていなかったり、勢いで言っているだけだったりしますが、実はそれは大人も同じです。

そして意外にも、子供はその後ちゃんと理屈を教えてあげれば、きちんと筋の通った意見を言うようになります。

この国が議会制民主主義である以上、議論は、最重要決定過程です。つまり議論が成り立たないというのは大きな欠陥を抱えていると言えます。そして、最近の国会を見ていると、とても議論とは思えない、先程書いた子供の口喧嘩以下と思えるような議論も見受けられます。

子供の頃に口喧嘩なのか議論なのかわからないまま大人になるのは危険です。口喧嘩を通して、それを議論に昇華させることが大人の大切な使命の1つです。そのためには、子供の口喧嘩もしっかり見ていないといけないのかもしれませんね。

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